ほぼ日の學校で、とても面白い講義を視聴しました。
「漢字のなりたちを知ろう1
~白川静さんの教えに学ぶ~」
後藤文男さんの講義。
めちゃくちゃ面白かった!
漢字というものは、中国から日本に輸入されたもの。
常識ですが、もとは中国で生まれたんですね。
漢字が生まれたのは中国の歴史の中でも、
3300年前、商の時代とか。
封神演義の時代だー。おおー。
商についての話をもうちょっと詳しく聞きたかったです。
詳しい話はもう、(ほぼ學登録して)講義を見てほしい!
のですが、無料ではないので、シェアしづらい!つらい!
又という字は「何かをつかむ手の形」が元になっているとか。
目からうろこな漢字のなりたちがたくさん出てきます。
90分、短かった。
白川静(没年96歳)さんが生涯をかけて研究した古代文字、
なんと立命館大学のWebページからインストールできます。
さっそく遊ぶ。
ある人名を古代文字に変換してみました。
お分かりでしょうか……。
篆文(てんぶん)とは2200年前に使われていた、
漢字のことらしいです。
最後の一文字がわかりやすいです。
2文字目がどうしてそうなったって感じです。
邑かな?
あ、すごいヒント。
最近私がハマっている人物です。
答えが載ってる日記:答え