白川フォント
2022-01-30 (Sun)

ほぼ日の學校で、とても面白い講義を視聴しました。

「漢字のなりたちを知ろう1
~白川静さんの教えに学ぶ~」

白川静(Wikipedia)

後藤文男さんの講義。

めちゃくちゃ面白かった!

漢字というものは、中国から日本に輸入されたもの。
常識ですが、もとは中国で生まれたんですね。

漢字が生まれたのは中国の歴史の中でも、
3300年前、商の時代とか。
封神演義の時代だー。おおー。

商についての話をもうちょっと詳しく聞きたかったです。

詳しい話はもう、(ほぼ學登録して)講義を見てほしい!
のですが、無料ではないので、シェアしづらい!つらい!

又という字は「何かをつかむ手の形」が元になっているとか。
目からうろこな漢字のなりたちがたくさん出てきます。

90分、短かった。

白川静(没年96歳)さんが生涯をかけて研究した古代文字、
なんと立命館大学のWebページからインストールできます。

白川フォント

さっそく遊ぶ。

ある人名を古代文字に変換してみました。

お分かりでしょうか……。

篆文(てんぶん)とは2200年前に使われていた、
漢字のことらしいです。
最後の一文字がわかりやすいです。

2文字目がどうしてそうなったって感じです。

邑かな?
あ、すごいヒント。

最近私がハマっている人物です。

答えが載ってる日記:答え

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