L*a*b*色空間 (コニカミノルタのサイトに飛びます)
というのがあるのを知ったのですけどね。
画像貼りたいのですが、
そのまま引っ張ってくるわけにもいかないので、
それっぽいのを描いてみました。
それっぽいのなので、正確ではありません。
どういう図かというと、色を数値化したものの図です。
描いていないけど座標軸上にあります。
私が描いた図はわかりにくいので、
コニカミノルタに見に行ってほしいのですが、
上は明・下は暗(L・明度)、
中心は低彩度・外側は高彩度(C・彩度)、
周りは色相(a・赤-緑/b・黄-青)になっております。
これ見て私がどう思ったかというと。
あ、心だな……って思ったのです。
なんでそっちに行くんだ?
と思われるかもしれないけど……。
色と心はけっこう密接に関わっているようです。
色彩心理学という学問もありますね。
明暗は言わずもがな、気分じゃないでしょうか。
彩度は、低いと関心が薄いような気がしませんか。
色相は、感情を表しているような気がします。
こんなふうに立体空間で表せるんだ……。
と、少し感動しました。
全然関係ないですが、
なんでそっちに行くんだ?
って、思ってることひとつありまして。
宇宙に興味を持つとするじゃないですか。
黄道十二宮とかの占星術が好きな人と、
ケプラーの法則とか天体物理学が好きな人と、
分かれると思うんですよね。
同じ宇宙が好きでも、
全然違って、宇宙に興味のある人同士でも、
話あまり通じないんじゃないかなと。
好きなことは同じなのに、
なんか考えてることすれ違うって、
普通にありそう。ひどい摩擦がおきそう。
それとも、両方見識を持つものなの?
門外漢だから、とんちんかん言ってるかも。