Newton9月号で紹介されていたカラメルドーム作りに挑戦しています。
結果、本日失敗しました。
カラメルソースをラップの上に垂らして、
セルクルで押すだけ!
なんですが!
カラメルソース、冷ましすぎて膨らまず、
湯煎で温めて再挑戦しようかと思ったら、
サランラップがなくなりました。
あえなく一時中断。
1回しか挑戦してないのに。
慣れないことして疲れました……。
鍋洗うの疲れた。
そして、カップケーキが必要なのかとも思って、
カップケーキの材料も買いましたが、
サイトの説明を見ると「市販のカップケーキ」。
……はやとちり。
今週もお疲れ様でした。
追記:この記事いまだにアクセスが……。
失敗してる話なのではずかし……。
実はこの記事に関するメッセージを、
いただいたことがありまして、
送り主の方もやはり失敗して、
その後どうなりましたかという内容でした。
その方は日本ガイシ様に問い合わせたとのことで、
その結果、丁寧なお返事をいただいたと言って、
やり方・コツの内容を私にも教えてくださいました。
詰んでいる方がほかにも……?と思ったので、
今更ですが追記しようと思いました。
コツは以下です。
ちょっと難しい実験になります。
1. ラップは、ボウルにピンと、たるみ、
ゆるみのないよう、しっかり貼ること。
2. セルクルでラップを、「強めに」押し下げること。
お手本動画は、ささやかに、
少しだけ押し下げているように見えますが、
実際はボウルの半分ぐらいまで、
思い切りよく、押し下げています。
ボウルの中の空気を、半分ぐらいに圧縮して、
ふくらます力を得る。そんなイメージで、
ラップが外れそうなぐらいしっかり、
押し下げてください。
3. カラメルを溶かしてから、ふくらますまで、
なるべくスピーディーに進めること。
冷ましすぎると、カラメルの粘度が高まって、
ふくらみにくくなります。
溶かした直後では、
熱すぎてラップが破れてしまうのですが、
なるべくサラリとした状態のうちに、
ラップに注いで、
注いだらすぐにセルクルを押してください。
4. カラメルは、一度失敗したものを温め直さず、
また新しいものを準備すること。
以上です。
教えてくださった方には大変感謝しております。
日本ガイシ様直々に教えてもらったコツとのことで、
チャレンジする方は是非参考にしてみてください。
(’22.2.8)